朝6:00に起き、 章さんの奥さんと一緒に猴杭に向かいます。 猴杭は太平...

太平猴魁の原産地である「猴杭」へ


お越し頂きありがとうございます。m(_ _)m
中国茶に魂を埋めた日本人こと大高勇気です。

朝6:00に起き、
章さんの奥さんと一緒に猴杭に向かいます。
猴杭は太平湖に囲まれている場所にあり、
船で乗り継がなければ行けません。

バスで太平湖付近まで行きます。
黄山茶城から片道3時間ほどかかりました。
その後、小さな車を貸し切り船着き場まで。
行く途中にも多くの太平猴魁の樹がありました。

船着き場に到着後、
小さな船を貸し切ります。
そして猴杭の麓に到着後、
三輪車を貸し切り猴杭まで上がります。

なぜ三輪車しかないんだろう?
と不思議に思いましたが、
道を走り始めてすぐにわかりました。
道幅が非常に狭い・・・。

例えるのであれば、
遊園地のジェットコースターのような感じ。
山全体の傾斜がきつく道の脇は崖です。(^^;)
運転手さんはそんな道をガンガン飛ばします。

途中1台の三輪車が崖に落ちていました。
後で知りましたが、今日落ちたそうです・・・。(^^;)
頂上に着いてから知りましたので・・・。(怖)

頂上では契約している農家の方の工場へ。
太平猴魁の作り方をしっかりと教えて頂き、
私も1時間だけでしたが、一緒に作業しました。
ここまで丁寧に作業していると思いませんでした。

太平猴魁は、1枚1枚魂を吹き込まれています。
今まで多くの茶葉の生産を見てきましたが、
ここまで丁寧な作業は初めてです。

茶葉の生産は半手動というのがほとんどです。
ただ、太平猴魁は全てが手作業で作られていました。
猴杭での茶葉は全て手作業です。
その他の地域では半手動でした。(^^;)

政府が彼らの茶葉を守る為に決めたそうです。
他の産地から太平猴魁を仕入れて販売した場合、
販売価格に関わらず5000元(約80,000円)/500gの、
罰金が科せられているそうです。

他の産地では残念ながら聞いたことがありません。
これだけの政策で太平猴魁を守ろうとしています。
とても素晴らしい事ですね。(^^;)

明日の夜黄山へ離れ、広州へ戻ります。
多くのお客様にご迷惑をかけ続けてしまっております。
広州に戻り次第、すぐに全ての業務を行います。

今後ともどうぞよろしくお願いします。

 


中国国家公認資格・高級茶藝師
 
中国茶の祖国「中国」において中国茶を勉強している一人の日本人です。
中国茶の難しさや楽しみ方を色々な角度から紹介したいと思います。
中国茶・中国茶器通販の事を中心に書いていきます。